【阪神】岡田顧問、審判に対し不満表明 巨人阿部監督の退場に「マイクで説明しとけば退場はなかった」

阪神タイガースの岡田彰布オーナー付顧問(67歳)がBS朝日の中継番組で解説を担当しました。
0-0で迎えた8回、森下翔太選手(24歳)の本塁への判定が、阪神側のチャレンジでセーフに覆った。この判定をめぐって、巨人の阿部慎之助監督(46歳)が退場となりました。
この審判団の対応に対して岡田氏は「審判ももっとマイクで状況を説明すればいいのにね。説明があれば監督が退場することもなかったでしょう。こういう場面では説明が必要です。アウトかセーフかの問題ではないですから」と、場内への詳細な説明があれば違った結果になった可能性があることを強調しました。